1: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:50:36 ID:q0M
吐きそう
2: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:51:12 ID:qlT
オエー
3: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:51:40 ID:q0M
姉の部屋からは
抱かれたい男1位に脅されています
って奴見つけた
4: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:51:56 ID:SBo
おめでとう
8: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:53:07 ID:q0M
ワードの中にも母が書いたと思われるのを見つけた・・・
9: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:53:59 ID:ncS
俺なら家出する
29: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:05:55 ID:q0M
>>9
ワイも出来ることなら家出したい
10: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:54:17 ID:q0M
履歴にもピクシブで「黒大」って検索した痕跡があった
11: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:56:05 ID:q0M
ワードにあった奴コピペしてきてええか?
12: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:56:25 ID:q0M
鍵がかかってない奴あった
15: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:58:33 ID:OMj
ざまあ
16: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:59:23 ID:q0M
住人に似合いの殺風景な部屋で、気怠い身体をベッドに横たえてひとつ息を吐く。
今しがたセッ○スしていた相手が口を開いた。
「澤村にお願いがあるんだけど」
「…なんですか」
「俺、お前が誰かに抱かれてるのを見てみたいんだ」
「はぁ?」
俺は思わず素っ頓狂な声で返してしまう。この人はいつも唐突で言葉が足りない。
「興味ない?すごい興奮すると思う」
「そうかな」
「エ□いこと好きじゃん、お前」
もはやセッ○スフレンドとも言える自分たちの関係。気に入った玩具に飽きてきたから刺激が欲しくなった、ということだろうか。
黒川さんの考えることはよくわからない。彼の手で開かれた、痛みも恥ずかしさも全部気持ちよくなってしまう浅ましいこの身体。それを他人に晒すのは抵抗があった。
「よく知らない人とそういうことするのはちょっと」
「じゃあ知ってる人ならいいのか?」
知ってる人は尚更嫌だ。
そう言おうとしたのに、ぎらついた目に気圧されて何も言えなくなる。
「元音駒の彼とか。黒尾くん、だっけ」
「…あいつを巻き込みたくない」
「へえ。そんなに大事なんだ」
「そういうんじゃないけど、でも、」
黒尾に好意を持たれているのは薄々気づいていた。あいつはどんな風に俺を抱くのだろうと、
ちょっと想像もしたけれど、こんな馬鹿げた行為につきあわせる気はなかった。なのにうまく言い逃れができず、しどろもどろになってしまう。
黒川さんはどこか面白くないような顔つきをしながら言った。
「お前のこと満更でもないって感じだけどな」
「なに言って、」
「お前は何もしなくていいよ、俺が話つけるから」
「くろかわさん」
「ま、断られるかもしれないけどな」
呆れながらももうそれ以上何も言わなかった。俺はいつも、独りよがりで自分勝手で横暴なこの人に従順だ。
身体が求めてしまうのもあるけれど、時折見せる優しさやひどく寂しそうな横顔に、どうしようもなく惹かれてしまう。
結局、今も昔も黒川さんが好きなのだ。
アブノーマルな誘いを持ちかけられて困惑するであろう黒尾を思うと申し訳なかったが、多分承諾することはないだろう。それきり話題に出ることもなかったから、この突飛な計画は徐々に頭から消えていった。
それなのに。
18: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)12:59:56 ID:q0M
一行に多く書きすぎだあの野郎
20: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:01:45 ID:ncS
ハイキューか
21: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:01:53 ID:q0M
>>20
せやで
22: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:02:02 ID:tsp
今現在の腐(婦)女子てキャバ嬢だから…www
27: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:03:53 ID:q0M
>>22
そうなん?母はパートだが
30: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:05:58 ID:tsp
>>27、学生時代からフリーセ○クスが女学生だけには、暗黙の了解で自由だったから、その気になればネ…www
31: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:06:50 ID:q0M
>>30
ワイの母親、47歳
そこに当てはまるかわからん
23: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:02:41 ID:q0M
殺風景なこの部屋に、今日は三人の男がいる。部屋の住人である人物が、不言実行の人だということを失念していた。
自分の知らない間に密かに話が進められていたのだ。断るだろうと思っていたもう一人の男が誘いに乗ったのは予想外だった。
だけれども、黒川さんがあの手この手で来るように仕向けたのは想像に難くない。
「澤村、ほんとにいいの?」
「ああ。というかそれ、こっちの台詞だけど」
こんな会話を交わしてもなお、これからセッ○スするんだという現実感はなかった。
「あっ、あ、んぅ」
「さわ、むら」
時間をかけて丁寧に身体を開かれた後、黒尾のものを銜えこんで揺さぶられる。
痛みもなく、緩やかな気持ちよさを分け合った。ふと黒川さんと目が合うと、無表情に俺たちの行為を眺めていた。
何を要求されているのかはこれまでの経験でわかる。
24: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:02:54 ID:q0M
「もっと、奥、入れて、いっぱい、突いて」
「痛くねえ?」
「だい、じょうぶ」
黒尾の指も舌も性器も言葉も、全てが優しかった。大切にそっと触れられる心地よさを、俺は初めて知った。性的な気持ちよさとはまた別の、身体を預けられる安心感。それは黒川さんとの行為では感じられないものだった。
「くっ、それいい、もっと」
「ここか?」
「そこ、きもちい、はぁっ」
抽送を深くした黒尾のペ○スがいいところに当たる。快感を逃そうと上半身を反らせば、乳○をきゅっと摘まれた。
25: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:03:07 ID:q0M
「すげえ締まる…乳○いいんだ?」
「ちくびやだ、あ、あ」
「気持ちよくない?」
「きもちいい、から、だ、め」
これ以上されたらみっともない姿を晒してしまう。もうセッ○スしてるんだから今更かとも思うが、黒尾に軽蔑されたくはなかった。
「澤村、大丈夫だから」
「な、にが」
「お前がどうなっても引かねえから」
黒尾はそう言うと、短いストロークで腰を突き入れて、乳○をぐりぐりと捏ね回した。弱いところを弄られて腰が砕けそうになる。気持ちいい。
「あっ、あ、くろ、お、」
「好きだ、さわむら、すき」
「あ、や、も、イくっ」
26: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:03:20 ID:q0M
お互いに精液を吐き出し、ままならない浅い呼吸を繰り返しながら、黒尾は俺の中から出て行った。視界に入った黒川さんは、満足そうに唇の片端を上げていた。本当に趣味も性格も悪いよな。でも満足したならよかったよ。そう思いながら、俺は静かに目を閉じた。
32: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:08:48 ID:q0M
母が帰ってきた じゃあの
35: 名無しさん@おーぷん 2015/08/24(月)13:12:50 ID:0bg
俺は妹が腐女子で姉が夢小説好きだわ
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1440388236/